◆泡の舟(作詞:天野天街/珠水 作曲:珠水)
空高く見上げて眠る
花びらが水面に浮かぶ夜
祈ったしずくの数だけ傾いた
思いの果てに溶けて

窓辺から旅立つ山へ
夏の日の停車場声かぎり
汽笛もこだまもサミシク笑った
風景きざむ景色

◆海の町 山の町 遠い町(原題:ANNABELLE COCOLLOS)
(作詞:天野天街/珠水/ZUN 作曲:Françoise & Christophe Petchanatz)
かけあし早く
ビルは飛ぶ屋根も飛ぶ
涼しく光る
山の上空キレイ

列車の手すり
風景に手を振って
涼しく冷えた
冷凍みかんほおばった

夏涼しいひうがなつ

息せき切りはやる思いに
海沿いの山道登れば
丘の上に眺めた町の
キコエル電車の走る音

港にけぶる舟の汽笛
覚えたての口笛吹けば
絵ハガキぬけたよな景色と
呼吸をあわせて歩きます

夕立駆けた
稲光夏の日の
涼しげカオル
自転車の帰り道

遠く霞む
あの星は水色の
火の見やぐらと
赤色の瓦屋根

忘れないよあの夜の音

色とりどりの通りをぬけて
白と銀のあの橋渡り
山のニヨイと空の道を
登ればもうすぐ見えるよ

登ればもうすぐ見えるよ


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